緊急事態宣言下だが、山に行ってきた
使用機材:
カメラ:Z6ii
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9
緊急事態宣言下だが、山に行ってきた
使用機材:
カメラ:Z6ii
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9
11月に入ってから、紅葉を鑑賞するための登山に行くようにしている
11/1は丹沢大山、11/8は奥多摩三頭山
だけど、11/1の大山は完全に不発 11/8の三頭山は既にピークは過ぎていた
ことごとくポイントを外してしまっている
すでに標高が1000mを超えたエリアはダメなようだ
なので、今は高尾山付近が見頃のピークをむかえていると思われる
とはいえ、この時期の人ゴミだらけの高尾山に行く気になれない
ということで、次回は奥多摩むかし道を行ってみようと思っている
ここなら標高は300~500mくらいなので、ゆったりと散歩気分で行けると思う
前回のブログで単焦点レンズを使う等と言いながら、今回は高倍率ズーム(いわゆる便利ズーム)を使ってしまった
結局、初めて行く場所で標準域の単焦点レンズだけでは不安 標準域の単焦点を使った自分の視界の範囲で捉える写真も好きだが、広角レンズのパースペクティブ効果を使った写真も好き でも荷物は増やしたくない なので、結局便利ズームをチョイスしてしまう
あまりこだわらない方がいいのかもしれない 模索中
ピークは超えているけど、三頭山登山中の紅葉をいくつか
使用機材:
カメラ:D500
動画:GoPro Hero 9
GoPro MAXを使って360°動画を撮ってみた
使用機材:
動画:GoPro MAX
馬頭刈山へ行ってきた
馬頭刈山は以前から行こうと思っていたが、中々行く機会がなかった 何度も行った大岳山の下山の時にコースに入れて計画していた事もあるが、なぜか途中でいつも避けてしまっていた
理由は2つあって、ひとつ目は登山の目的を達成したので単に面倒くさくなったこと、ふたつ目はつづら岩にさしかかると、どうしても二つの滝を見る衝動に駆られてしまい、つづら岩の分岐から下りてしまうことがある
ということで、今回は発想を変えて馬頭刈山から大岳山を目指すコースを組んでみた
詳細についてはヤマレコの方にまとめているので、そちらを参照の事
結果として、今回はつづら岩をさしかかったところで、結局気持ちが萎えてしまった
いや、と言うよりも前述の2つの理由が同時に頭を占拠した
今年は滝を見てないな~、と思い始めたら立ち寄りたくなる衝動が抑えられなかった
あと、ここが今回のタイトルにちなんだ内容だが、目標達成ということが最大に気持ちを萎えさせた原因だった 今回の目的は馬頭刈山経由の大岳山登山だったが、そもそもの目標は
「GPSロガーによる軌跡をつなぎ合わせたい」
というものだった つまり自分は山に登りたいというより、過去の登山におけるGPSロガーの軌跡をGoogle Earthでつなぎ合わせて、
「ここからここがつながっていないと美しくない」
という理由で、次の登山先及びコースを決めている
そうなると、山に行きたいというよりも、軌跡をつなぎ合わせる事が目的となっている
そのため、今回もつづら岩にさしかかった時点で
「あ、もうつながったな」
と思い始め目先の目的がどうでもよくなり、続けて滝を見たくなった思いも相まって、今回もつづら岩から下山をしてしまった
ついでに言うと、Gopro Hero 9を購入した事もあって、そのテストも兼ねていた事から、色んな意味でどうでもよくなってしまった
下山後、結局自分の趣味はなんだろう?と自問自答している
使用機材:
動画1:GoPro MAX
動画2:GoPro Hero 9
小沢峠から黒山、岩茸石山へ行ってきた
黒山は棒ノ嶺に行くときに何度も通っているが、そのたびに小沢峠への道が気になっていた その小沢峠へ行く、もしくはそこから帰るには上成木バス停を利用する だが、そのバスの本数が極端に少ないため、ずっと躊躇していた しかし運動不足の今、丁度いい標高の山を探していたところ、今回のコースを思い出した
細かい登山内容はヤマレコに書いているので、そちらを参照の事
事前に地図を確認したところ、緩やかな尾根道であることも確認できたので、新しい機材を使っての撮影も併せて行った また、天候が悪いせいもあって、今回 ZV-1 の使用はせず、代わりに Gopro Hero 8 にメディアモジュラーを装着してみた スチール撮影には悪天候に強い D500 を使用 また、POV撮影用に今回初めて Gopro MAX も使ってみた
Gopro MAX を使った理由:
これまで、POV撮影をする時にザックにとりつけていたのは、クリップタイプとPeakdesignタイプの二つがあり、どちらも一長一短ある
1.クリップタイプ
2.Peakdesignタイプ
傾いてしまった場合、どちらのタイプもカメラが傾いたままの状態で録画されてしまうため、水平維持には気をつける必要がある
また、水平維持をするにはジンバルを使うのが最適だが、荷物が増えるのでめんどくさい
なので、できる限り簡単に水平維持をできるようにしたいので、最近はネックホルダを使う様にしていた ただ、それでもふとしたきっかけで傾いてしまう事もあり、完璧と言えない
それを解消するため、Gopro MAX を導入した Gopro MAX は360°モード以外にHeroモード(他のHeroと同じ画角で撮影できる)という撮影モードもある 撮影範囲が広いため水平維持が確保され、手ぶれ補正も強力である Heroモードの場合、4K撮影ができないという難点はあるが、水平維持とのトレードオフと思えば仕方ない
小沢峠から黒山:
Gopro MAX を使ってみた感じ:
結論としてMAXは今後も積極的に使っていきたい
ただ、Heroと比較して重量があるため、ネックホルダ装着した場合に前後の傾きが増えたかもしれない 今回はその傾きを修正するときに余計な操作をしてしまったため、後半の録画ができないという事が起きてしまった 次回はクリップタイプを使って確認してみたい
Hero8 のメディアモジュラーのレビューについては別の機会にする
ちなみに現在 Gopro Hero 9 が発売されている これには水平維持機能があり、レンズモジュールと合わせると Gopro MAX と同等の機能が得られるらしい うーん、欲しいかも
今回の登山コース:
氷瀑を見るために百尋ノ滝へ
完全凍結どころか着いた頃には融け始めていた
登山記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1720000.html
登山動画
登山コース
使用機材:
カメラ:D500
レンズ1:16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO
レンズ2:AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
動画:Gopro Hero 6
正月の大岳山
登山の起点は大岳山というMyルールがある
登山記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1693413.html
登山動画