サブカメラを買った!色々悩んだあげく、買ったカメラはX-T3 XF16-80mmレンズキットのシルバー
カテゴリー: ZV-1
Z6IIで登山の静止画撮影をしているのは、前々回のブログでも書いたとおり
使用機材:
カメラ:Z6II
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
レンズ:NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
川越の石佛たちに会いに行った
新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった
D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる
川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった
普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている
古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた
次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う
使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ2:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
動画:VLOGCAM ZV-1
政治の無策による非常事態宣言下の首都圏
いつまでも続くリモートワーク
だらける生活
衰える筋肉
いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す
去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた
高麗川は何か変な街だね
あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか?
神社にも菩提寺にも痕跡がないってことは、町おこしでこさえたものだとわかる
でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い
で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない
高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった
今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど
ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた
使用機材:
カメラ:D850
レンズ:24-105mm F4 DG OS HSM
動画:VLOGCAM ZV-1
以前のブログでも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた
そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した
ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は...
- できるだけ撮影機材は小さくまとめたい
- スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい
- 動画性能もそれなりを求めたい
- レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい
VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった
ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた
使い始めて感じた不満点を列挙してみた
- 露出調整
- 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない
- 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった
- オートだったからかもしれない
- 画質
- 動画の色のりが自分の好みでない
- PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した
- カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉
- CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった
- Premiere並みの高機能ソフトが必要かも
- カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし
- なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう
- RAW現像
- Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい
- 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた
- 手振れ補正
- 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる
- サードパーティのツールで広角仕様にすると顕著に画質が落ちる
- よって動きながらの動画撮影は不向き
- 動きながらの撮影をするならジンバルを検討する
- Goproと同じ使い方を考えてはいけない
- 静止画の手振れ補正は優秀
- 音質
- 内蔵マイクは優秀
- その他
- 防塵防滴でないので、汗をかいたときや突然の雨に配慮が必要
- グリップはイマイチなので、サードパーティのものを使う
- EVFがないと微調整しづらい(老眼なので、小さい画面が見にくい)
結局、自分が求めていたものは
- 静止画は一眼レフの操作性と画質
- 動画はGoProそのもの
だった よって、VLOGCAMは自分には合ってないことがわかった
とはいえ、登山以外で出かける時にはコンパクトなボディは重宝する 使うポイントさえ見極めれば問題なさそうだ
使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1
毎年、誕生日付近には行ったこと無い場所へ行くことにしている
昨年は乾徳山、一昨年は甲武信ヶ岳など、自宅からの距離も離れた場所をポイントに定め登山計画を立てる
また、毎年夏に富士山を登るため春頃から体力作りを始める事により、誕生月である9月は体力が充実している そのためチャレンジングな山に行くことにはあまり躊躇が無かった
しかし今年は圧倒的な運動不足状態 今の自分には1000m越えの標高の山は自信が無い
よって、今年は近場の高尾山エリアから今まで行ったことの無い場所を目指すことにした
今回は「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」を目指し、「堂所山」から「北高尾山稜」を通って「黒ドッケ」へ そして上恩方の「夕焼け小焼け」への下山というコース
「堂所山」、「北高尾山稜」、「黒ドッケ」は過去に行ったことがあるが、「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」と「黒ドッケ」から「夕焼け小焼け」は初めてのコースだ 今の自分の体力にはこれくらいが丁度いい
予想どおり、大沢ノ頭への道のりは急勾配で厳しかったが、奈良本峠付近は静か 霧の多い天候も相まって雰囲気の良い縦走路だった
北高尾山稜は小刻みなアップダウンが多く、相当体力を奪われた 初心者向きな高尾山とは違う趣の登山道だ 南高尾山稜も同じ傾向だったので、高尾山からのレベルアップにはもってこいのコースと思う
なお、夕焼け小焼けへの下山道は登りでは通りたくない道だ
今回のコース:
その他メモ:
- やはりZV-1は防塵防滴でないので、天候の悪い時の使用は不安
- 引き続きLog撮影及びカラーグレーディングは勉強中
- WSD-F30の使い方には慣れが必要
- スマホがフリーズしてGPSログがとれなくなることがあった WSD-F30が原因?
久しぶりに小仏峠から城山への縦走
以前は鼻歌交じりで歩いたコースだが、今の自分には厳しかった
とくに城山の手前の上りがきつかった 気持ちと身体がシンクロしていない
天気は崩れる予報だったが、途中で晴間も見えてきた
巻き道は去年の台風の影響がまだ残ったまま、通行不能状態
今は一歩づつ身体を整える 暫くは高尾山付近で身体慣らし
頭の映像はZV-1で撮影 カラーグレーディングが上手くいってない
おまけに写真まで不自然な色合いになってしまった
カラーグレーディングについてはもう少し勉強が必要だ
ちなみにGoproを装着するネックマウントはアジャスターの付いたGLIDER製のものに変えた
だいぶ楽になったが、段差のある道での上下振動は Gopro Hero 8 でもカバーしきれない
今後の課題かな
今回のコース:
使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1
動画:Gopro Hero 8
8/16に低山である景信山へ
ステイホームだリモートワークだ自粛だで、完全なる運動不足状態 加えて去年の瑞牆山で膝を壊したせいもあり、すっかり出不(デブ)精になってしまった 秋登山の本格シーズンを前に身体を整えるため、リハビリを兼ねて炎天下のさなか景信山へ出かけた
- SuperViewではなく超広角を使ってみる
- 4Kではなく1080/60Pを使ってみる
- Timewarpを使ってみる
- VLOGCAMについては別の機会に書く
使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1
動画:Gopro Hero 8